セルゲル法
世界54カ国以上で採用されている
椎間板の修復・再生治療「セルゲル法」が日本で実施可能に
手術が出来なかった方や、
手術後再発してしまった場合でも、
リスクが少ない日帰り治療が受けられます。
Cell Gell Treatment セルゲル法とは?
椎間板修復インプラントゲル治療術
セルゲル法とは、欧州を中心に世界54ヶ国以上で導入されている先進的な腰痛治療法となります。
他の治療法のように、椎間板のボリュームが減少する事がなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残るので、椎間板を温存する事が可能です。最近の研究では治療後に椎間板の容積が増加していることも分かってきております※1。
また、椎間板を修復し髄核の漏れが防がれることによって、椎間板自体が自身の再生能力によって元の正常な機能を回復すると考えられています※2。
特に、従来の椎間板切除術(MEDやPELD等)等の外科的手術によるリスクを懸念されている患者様にもお勧めしています。
※1 参照元:European Journal of Radiology 109 (2018) 101–107 , Efficacy of an ethyl alcohol gel in symptomatic disc herniation より
※2 参照元:インターナショナル・ジャーナル・オブ・スパイン・サージェリー第15巻付録1 椎間板変性症の再生治療より
セルゲル法の特徴
- 外科的治療やレーザー治療では不可能であった椎間板の修復が可能
- 椎間板が修復されることで、椎間板自体が自身の再生能力によって回復する
- セルゲル法では「局所麻酔」で行うため、身体への負担が小さい
- 治療は細い針で行うため、傷が極小で回復も早い
- 治療は非常に短時間で終了するため、日帰りでの治療が可能
- 世界54ヶ国以上で導入されている安心かつ実績のある先進的な腰痛治療法
セルゲル法の研究・論文について
世界中の大学や病院でセルゲル法の治療に関する結果について発表されています。下記は一部ですが、紹介致します。
下記の数値は論文に記載されている数値をそのまま引用しています。記載されている通り、実際に高い有効率が検証されている治療法であることが分かります。
有効率とは、VAS(痛みの評価指標)などの評価スケールを治療前と治療後と比較し、改善した割合を示しています。
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セルゲル法の治療方法
局所麻酔下で、X線透視装置を使用しながら、0.8㎜の針(穿刺針)を椎間板に留置し、椎間板に治療薬を注入します。特に脱出したヘルニアにも、ゲルが浸透する程効果が高くなります。
身体の負担の少ない局所麻酔にて、細い針のみを使用して治療を行うため傷跡も目立たず、1時間ほど安静にして頂くだけで治療後すぐにご帰宅頂けます。
対応疾患と症状
-
対応している
病気・症状の名称- 椎間板ヘルニア
- 椎間板変性症
- 脊柱管狭窄症
- すべり症
- 分離症・分離すべり症
- 坐骨神経痛
- 変形性腰椎症
- 腰椎不安定症
- 腰椎変性側弯症
- 椎間関節症
- 筋・筋膜性腰痛症
- 仙腸関節症
- 腰椎圧迫骨折
- 間欠性跛行
-
対応している
身体の現象・症状など- 椎間板がつぶれている
- 椎間板がMRIで黒く映っている
- 椎間板の水分が減ってしまっている
- 背骨が変形している
- 腰やお尻が痛い
- 足が痛い
- 腰やお尻がしびれる、しびれによる痛みがある
- 足がしびれる、しびれによる痛みがある
- 片足だけに痛みやしびれがある
- 痛みで長時間立っていられない
- 痛みで長時間座れない
- 長い距離を歩くこと ができない
※診察を行った上で、これらの病気・症状に当院の治療が適していると判断した場合のみ治療を行います。
このようなお悩みの方が対象
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1
長い間、腰痛で悩んでいるが痛みやしびれがひどくなってきた
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2
腰痛の手術(MED法、固定術、形成術など)を勧められている
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3
腰痛の手術で入院したくない、手術が怖い
-
4
腰痛の手術をしたが改善しない(再発した)
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5
なかなか時間が取れないため、日帰りで行える治療を望んでいる
-
6
身体への負担が少ない治療を望んでいる
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です
Merit セルゲル法を行うメリット
-
椎間板の緩衝(クッション)
機能を改善椎間板にインプラントとして残るので椎間板のクッション機能としても作用します。
-
負担が少ない
日帰り治療治療時間30分〜40分程度で、治療後約60分は安静が必要となります。約90分前後でご帰宅できます。
-
レーザー治療やオゾン治療、
外科的手術に代わる新治療レーザーや外科的手術を行ったが効果が無かった場合でも治療可能です。
治療時間・副作用について
- 治療
時間 - 30分〜40分程度
治療後約60分は安静が必要となり、帰宅までには約90分前後必要となります。軽動作は翌日から可能ですが、スポーツや重労働は1ヶ月程度見合わせる必要があります。
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問題点について
治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。
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副作用について
治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は自験例でも論文でも報告はありません。ただし局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。
Flow セルゲル法の治療の流れ
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1.お問い合わせ
当院は完全予約制ですので、必ずお電話による予約の上ご来院下さい。
※当日治療をご希望の場合は事前に電話でご相談下さい。
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2.MRI撮影
東京院の場合:
お問い合わせ時の電話で決定した予約日時に、当院が提携しているクリニックにてMRI撮影をして頂きます。画像が入ったCD-ROMを受診当日に当院受付にてお渡しください。また、他院で撮影されたMRIの画像をお持ちの場合はお問い合わせ時にご相談ください大阪院の場合:
お問い合わせ時の電話で決定した予約日時に当院にてMRI撮影をして頂きます。 -
3.受診
東京院の場合:
健康保険証、各種医療証、画像データなどをご用意の上、受付へお越しください。問診後、レントゲンによる画像撮影を行います。検査の所要時間は約5分程度です。検査終了後、医師による診察を30分ほどかけてじっくりと行い、患者さま一人一人にあった最適な治療プランについて検討しご提案を致します。大阪院の場合:
MRI・レントゲン検査終了後、医師による診察を30分ほどかけてじっくりと行い、患者様一人ひとりにあった最適な治療プランについて検討しご提案を致します。 -
4.治療
当日治療をご希望の患者様は午前の検査・診察後、午後から治療をさせて頂く事も可能です。治療時間は各治療により異なりますが局所麻酔を行い1箇所あたり10分~30分程度の治療になります。
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5.ご帰宅
治療後に回復室をご用意しておりますので、約1~2時間程(フローレンス法は2~3時間程)安静にして頂き、医師の診察後、ご帰宅となります。
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6.アフターフォロー
アフターフォローで定期的にご連絡させていただきます。またご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
Price セルゲル法の治療費用
治療箇所 | 1箇所 | 2箇所 | 3箇所 | 4箇所 | 5箇所 |
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治療費用 | 1,200,000円 (税込1,320,000円) |
1,300,000円 (税込1,430,000円) |
1,400,000円 (税込1,540,000円) |
1,500,000円 (税込1,650,000円) |
1,600,000円 (税込1,760,000円) |
※当院で治療を行う場合、診察・診断費用、MRI等の検査費用は全て上記の費用に含まれます。
※本治療方法は健康保険が適用されないため、全額自費診療となります。
※治療(日帰り椎間板治療)のみの場合はクレジットカード(VISA,MasterCard,JCB,アメリカン・エキスプレス,ダイナース,ディスカバー)によるお支払いが可能です。
※リハビリ(腰痛特化型リハビリ)もご希望される場合は銀行振込によるお支払いが可能です。
※医療費の確定申告にて税金の還付を受ける事が出来ます。
1. セルゲル法について
この治療で使用されるDiscogelは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器ですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
2. Discogelについて
-
Discogelの入手経路について当院で使用しているDiscogelはフランスのGelscom社で製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html - Discogelの国内の承認医薬品等の有無:国内においては承認されている医療機器はありません。
- Discogelの諸外国における安全性等に係る情報
CEマーキングを取得しています(認証年月日:2007年10月5日)。CEマーキングは、製品がすべての関連する欧州医療機器規則(MDR)の安全性及び性能に関する一般要求事項(GSPR)を満たしていることを医療機器製造業者が主張するものであり、欧州連合内において機器を上市するために必要な法的要求事項です。
欧州医療機器規則(MDR: Medical Device Regulation)に準拠しています。欧州医療機器規則 Regulation (EU) 2017/745 は EU における医療機器に対する要求を定めるものです。 - Discogelの副作用等について
治療で使用する局所麻酔のお薬が注射針に沿って拡散し、一時的なしびれなどを引き起こす可能性があります。治療後1週間前後で一時的に痛みが発生する可能性があります。理論的には、治療時にDiscoGelが神経根に接触すると一過性の火傷のような感じをもたらす可能性があります。神経痛を伴う一時的な放射状の刺激が治療直後に現れる可能性があります。可能性は非常に低いですが、治療後に椎間板の容積が大きく減少した場合には腰痛が悪化する可能性があります。その他、咽頭痛、一時的な排尿障害、アレルギー反応、椎間板炎が発生する可能性があります。 - Discogelが使用できない対象者(禁忌について)
構成成分に対するアレルギーがあることが知られている方、重度のうつ病、その他痛みの解釈が困難な状態にある方には使用できません。また、妊娠中の方には適応していません。
当院のその他の治療法
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フローレンス治療
欧州や南アメリカを中心にで導入されている先進的な脊柱管狭窄症の治療です。局所麻酔で経皮的にスペーサーを挿入して、狭くなった脊柱管を広げます。治療後は取り外しなども可能です。
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ハイブリッドレーザー法
椎間板ヘルニアに対する低侵襲治療であるレーザー治療(PLDD)とオゾン治療(PODD)を同時に行う事で、双方の利点を併せる事を目的とした治療法です。
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PODD法(経皮的オゾン椎間板減圧術)
1990年代より主にヨーロッパで行われている椎間板オゾン治療。椎間関節症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに適用可能です
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PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
1980年代から日本で行われている日帰り椎間板レーザー治療。主に椎間板ヘルニアに対して選択される治療法です
当院の治療法と
従来の外科手術について
当院の治療法 | 従来の外科手術 | |||||||
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セルゲル法 |
ハイブリッド レーザー法 |
PODD法 | PLDD法 | フローレンス法 | Qフローレンス法 |
内視鏡下椎間板摘出術 (MED法) |
脊椎固定術 椎弓形成術 |
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椎間板の 修復 |
○ | × | × | × | × | × | × | × |
治療後の 椎間板の 体積変化 |
維持~増加 | 微減~減小 | 微減 | 減小 | 維持 | 維持 | 減少 or 除去 | 減少 or 除去 |
炎症の抑制 | ○ | ○ | ○ | × | × | × | × | × |
治療時間 | 15分~20分 (1箇所) |
20分~25分 (1箇所) |
10分~15分 (1箇所) |
10分~15分 (1箇所) |
30分 (1箇所) |
30分 (1箇所) |
40分~1時間程度 | 1時間~1時間30分 |
入院期間 | 日帰り | 日帰り | 日帰り | 日帰り | 日帰り | 日帰り | 約1週間 | 約1ヶ月 |
保険適用 | 自由診療 | 自由診療 | 自由診療 | 自由診療 | 自由診療 | 自由診療 | 保険適用可 | 保険適用可 |
対応病名・ 症状 |
多くの腰に関連する病気・症状に適用 | 椎間板ヘルニア | 多くの腰に関連する病気・症状に適用 | 椎間板ヘルニア | ・脊柱管狭窄症 ・椎間板性疼痛のある椎間板ヘルニア ・椎間関節障害(椎間関節炎、椎間関節症) ・軽度な変性すべり症 ・後方すべりを伴う椎間板変性症 |
脊柱管狭窄症、椎間孔狭窄症、すべり症、腰椎不安定症 | 椎間板ヘルニア 脊椎腫瘍等 |
脊柱管狭窄症、すべり症・分離症、腰椎変性側弯症、腰椎不安定症、椎間板ヘルニア、圧迫骨折 |
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FAQ セルゲル法に関するQ&A
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Qセルゲル法と外科的手術との再発率の違いについて
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A1960年代より始まった外科的手術は、変形した骨やヘルニアなどの組織を切除し、時に固定する事を目的としていますが、スクリューによる新たな骨の損傷や根本的な治療(椎間板線維輪の修復)を行っていないため、新たな腰痛の出現と再発率が問題でした。
その為1980年代に根本的な治療を行う必要性が高まり、当院でも行っている椎間板治療が始まりました。そして、現在では様々な治療法が開発されており、特に当院で採用している治療法は椎間板の修復効果を認めており、症状の改善だけでなく、再発率が極めて低くなっています。
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Q治療箇所はどのように決定するのですか?
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AMRIとレントゲンの画像を見ながら30分ほどじっくりと時間をかけて医師が問診を行い、患者様に発生している状態の原因を突き止め治療箇所を決定し、対応する治療方法について患者様に説明を致します。MRIの画像では腰痛の要因として主に関連している[椎間板・神経・靭帯・関節部分]について[形状変化・神経への圧迫の状態・損傷の有無・炎症の有無]などを確認することができます。レントゲンの画像では主に骨の状態を確認することができます。
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Q治療後に一時的に腰痛が悪化する場合があるとのことですが、どの程度続きますか?
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A腰痛が出現する理由は縮んでいた脊椎の靭帯が伸ばされるためであり、腰痛が持続する期間は2週間程度で以後腰痛は消失します。
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Q治療後はどのレベルの運動まで行うことができますか?
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A一般の方の趣味の運動やスポーツであれば問題なく可能です。プロのスポーツ選手に関しては新たな椎間板の損傷が生じる可能性が高いため、医師と相談しながら検討してゆきます。
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Q治療後に気をつけることについて教えて下さい
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A術後数日間は安静にし、長時間の座位、重い物を持ち上げる、体をひねる・曲げる・ 前屈みになる、激しい運動は避けるようにしてください。術後1週間後には、日常的な作業ができるになります。2週間目には軽い運動が可能になります。ウェイトトレーニングは3ヵ月後から可能となります。
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Q保険は適用されますか?
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Aいいえ、保険適応ではありません。生命保険に加入されている方は対象になる可能性があります。スタッフまでお気軽にご相談ください。
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Q手術後はどのくらいの時間・期間で歩くことができますか?
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A日帰りでの治療のため術後1時間程で歩いてご帰宅いただけます
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Q手術までの通院は何回必要ですか?
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A当院の治療の場合、診断後その日の内に治療を受ける事が可能です。診断のみをご希望され、後日治療だけお越しいただくこともあります。
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Q手術後、飛行機には乗れますか?
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A術後何も問題がなければ、飛行機にお乗りいただくことができます。万が一、術後に痛みがある場合には医師の判断によりご搭乗が難しい場合もあります。