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仙腸関節障害

Sacroiliac Joint Disorder 仙腸関節障害

仙腸関節性腰痛とは、背骨の一番下に位置する仙骨とその左右にある腸骨のつなぎ目が、緩みすぎたり固まりすぎて障害が発生したり、過剰な負荷によって炎症が発生している状態をいいます。片側の腰の痛み、足の痛みが多く見られます。

仙腸関節性腰痛の状態

仙腸関節障害の原因とは?

仙腸関節は上半身と下半身を繋ぐ部分に存在しており、絶えず大きな力が加わり続けており可動性が数mm程度と非常小さい為、構造的に非常に安定した関節になっています。また、周囲に筋肉や靭帯が豊富に存在しているので、痛みに敏感な部分でもあります。

仙腸関節は上半身の体重を支え下半身との連動、身体のバランスを担う重要な部位にあたりますが、中腰での作業や外部からの衝撃、出産などにより関節に微小なずれが生じると、片側もしくは両側に痛みが発生します。
発症が多い年齢:10代~30代(成長期や妊娠中・産後経験のある女性)
良く痛みを訴える部位:上後腸骨棘付近
痛む部位は腰の下の方やお尻に多く、時には他の腰痛疾患と間違われる場合もあります。

仙腸関節症を発症する人の特徴

  1. 片足荷重や繰り返される体重移動などを繰り返す作業(立ち仕事のライン作業や調理師など)
  2. 妊娠中や産後経験のある女性
  3. サッカーやソフトボールなどの片足に大きな力が加わるスポーツ
  4. 重たいものをもつことが多い仕事

仙腸関節症はが決して稀ではなく、妊娠・出産だけではなく老若男女を問わず腰痛の原因となる病気です。

仙腸関節障害の原因の図解

腰椎圧迫骨折の原因とは?

仙腸関節症の原因は以下が考えられています。

  • 中腰姿勢などの仙腸関節が緩んでいる姿勢(カウンターニューテーション)での作業,腰を捻ったりなどの動きの反復により仙腸関節面に生じた細かい損傷による炎症
  • 高所からの転落や交通事故などの外傷
  • 仙腸関節の適合不良により生じた不安定性が周囲の靭帯に慢性的にストレスを加わって靭帯に生じた炎症
  • 骨盤周囲の筋力低下により、骨盤が不安定な状態になり、仙腸関節や周囲の靭帯組織に生じた炎症
  • 出産により仙腸関節周囲の靭帯などが損傷したことによる炎症
  • 締まりの位置の図解

    締まりの位置
    (ニューテーション)

    関節の接触面が多く、靭帯や関節包が緊張している為、筋肉を使わなくても関節を安定させることが出来るポジションのこと
    例)きれいな立位

  • 緩みの位置の図解

    緩みの位置
    (カウンターニューテーション)

    関節面の接触が少なく、靭帯や関節包が緩んでいる為、筋肉を使って関節を安定させる必要があるポジションのこと
    例)中腰姿勢

一般的には上記のような原因が従来より指摘されてきましたが、最近の研究では椎間板変性が仙腸関節障害の重要な要因の一つとなっていることが分かってきております。

(参照元:2022年に発表された研究論文「Unexpected Sex Differences in the Relationship of Sacroiliac Joint and Lumbar Spine Degeneration」

当院でも椎間板変性によって椎間板が不安定になることにより、姿勢がゆがみ筋肉に偏った負担がかかることによって、上半身と下半身のつなぎ目としての役割を担う仙腸関節に継続的に負担がかかることで炎症が発生し痛みが生じているケースもあると考えております。そのため、MRI画像で椎間板変性が確認できる場合には、原因の一つと考えられる椎間板変性も治療することが根本的な治療において非常に大切となります。

仙腸関節障害の主な症状

仙腸関節障害の主な症状

  1. ワンフィンガーサインと呼ばれる局所の腰痛(上後腸骨棘付近)
    *ご自身の人差し指で痛みのある部分を指してもらうテスト方法
  2. 臀部(仙腸関節面沿い)・鼠径部への痛み・痺れ
  3. 下肢への痛み・痺れ(外側に多い)

近年では、ぎっくり腰のような急性腰痛の一部は、仙腸関節の捻挫が原因と考えられており、仙腸関節の捻じた状態が続くと慢性腰痛の原因にもなります。

患者様が良く痛みを訴える生活動作

  1. 長時間椅子に座っていられない
  2. 痛いほうを下にして寝れない
  3. 片足荷重で痛みが大きくなる
  4. ランニングや大股で歩くと痛い
  5. 歩行開始時に痛みがあるが徐々に楽になる(間欠跛行様症状)

腰臀部、下肢の症状は、ヘルニアなどの神経症状と良く似ています。坐骨神経症状が出ることもあり、腰椎の病気に合併すること場合もあり得ます。
このような症状や動作に思い当たる方は、後回しにせずに、ぜひ一度検査してみることをおススメします。

仙腸関節障害の治療に対する当院の考え方について

MRI検査によって椎間板変性や脊柱管狭窄症が認められない場合には保存療法を行うことで良くなるケースが多いです(レントゲンのみでは見えるものがMRIとは異なりますのでより正確な診断のためにはMRI検査が必要となります)。逆にMRI検査によって椎間板変性や脊柱管狭窄症などが確認できる場合には、その治療を行う必要があります。
従来の外科的手術の場合、神経への圧迫を減らす手術方法が取られることが多く、脊柱管狭窄症の場合、脊椎固定術といって筋肉や靭帯を切除し、不安定な骨を固定させる方法や、内視鏡を用いて一部の腰椎を削り、肥大化した靭帯を削ることで圧迫を塞ぐ方法です。しかし、手術後に炎症が治まらず改善しない、痛みが再発することもあります。この場合、椎間板や腰椎だけでなく、体質・筋肉・靭帯といった別の要因も痛みの原因として関わっていることがあるので根本的な治療とはいえません。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が発生している場合、神経への圧迫や症状の悪化は椎間板の変形に原因があるとされています。
そのため当院では椎間板の変形を抑制することができれば骨の変形や靭帯の肥大化など、神経圧迫に関わる炎症が予防できると考えています。
その治療法としてセルゲル法を使った椎間板の修復治療は破れてしまった線維輪を修復し、中の髄核の水分量を満たすことで椎間板機能を回復させる治療を行います。
日帰りでの治療が可能で、腰に局所麻酔をし、針を椎間板に刺し薬液を注入します。
治療時間は25分程度で1時間程安静にしたあと帰宅することができます。

従来の手術法

ボルトとロッドと呼ばれる金属製品

脊柱管を圧迫している骨と椎間板の一部を切除することで脊柱管の圧迫は緩和するが、背骨が不安定になるため、人工の椎間板を入れて骨をボルトとロッドと呼ばれる金属製品で固定する。

セルゲル法

脊椎1

クッション機能が失われた
椎間板にセルゲル治療を行う

脊椎2

椎間板が修復される

当院の治療法について

当院の治療法は、セルゲル法・フローレンス法・Qフローレンス法・ハイブリッドレーザー法・PODD法・PLDD法の6つの治療法を採用しています。
5つの治療法に異なる特徴やメリットがありますが、唯一「椎間板の修復」が可能な「セルゲル法」。この治療法についてまずはご案内したいと思います。

椎間板修復インプラント治療術 セルゲル法

椎間板のボリュームが減少することがなく、治療後にインプラントとして椎間板に残り、クッションとして機能するため椎間板を保存します。また椎間板を修復し髄核の漏れが塞がれることによって椎間板自体が自身の再生能力によって元の正常な機能を回復することが期待される治療法です。欧州を中心に世界54ヶ国以上で導入されている先進的な腰痛治療法となります。

治療時間
1箇所10分~

治療後約90分は安静が必要となり、術後診察・お会計後にご帰宅頂けます。
軽動作は翌日から可能ですが、スポーツや重労働は1ヶ月程度見合わせる必要があります。

セルゲル法は欧州を中心に
世界54ヵ国以上で導入され、
     45,000件以上の治療実績があります。
(2008年〜2024年4月)
当院は世界の中でも
治療/問い合わせ数ともに
数多く
の実績があります。

セルゲル証明書
医療機関が「セルゲル法」を行うにはこのような認定証が必要になります。
スタッフ
ILC国際腰痛クリニックでは「セルゲル法」の専門の医師と連携して日々治療技術の研磨を行っています。

このようなお悩みの方が対象

  • 長い間、腰痛で悩んでいるが痛みやしびれがひどくなってきた
  • 腰痛の手術(MED法、固定術、形成術など)を勧められている
  • 腰痛の手術で入院したくない、手術が怖い
  • 腰痛の手術をしたが改善しない(再発した)
  • なかなか時間が取れないため、日帰りで行える治療を望んでいる
  • 身体への負担が少ない治療を望んでいる

セルゲル法の主な特徴

身体への負担とリスクが
少ない日帰り治療
治療時間は1箇所10分程度で、治療後約90分は安静が必要となります。安静後は術後診察・お会計後にご帰宅できます。
老化した椎間板の
クッション機能を改善
椎間板にインプラントとして残るので椎間板のクッション機能としても作用します。
レーザー治療やオゾン治療
外科的手術に代わる新治療
レーザーや外科的手術を行ったが、効果が無かった場合でも治療可能です。

※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です

治療方法 施術時間:1箇所10分〜

局所麻酔下で、X線透視装置を使用しながら、0.8㎜の針を椎間板に留置し、椎間板にインプラントを注入します。特に脱出したヘルニアにも、ジェルが浸透する程効果が高くなります。身体に負担が少ない局所麻酔にて、細い針のみを使用し治療を行うため傷跡も目立たず、約90分ほど安静にして頂くだけで治療後すぐにご帰宅頂けます。

  1. 治療前

    変性した椎間板組織の一部が飛び出し、髄核が漏れ出すことで痛みを伴う炎症が発生。 神経のそばで炎症が起きることでしびれが発生。

  2. 治療

    局所麻酔下で椎間板内に細い針を刺し、インプラント化するジェルを注入。

  3. 治療後

    損傷していた亀裂部分にジェルが入り込みインプラント化することで椎間板が修復。飛び出した椎間板も改善される。

治療による懸念事項

治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。神経損傷は自験例でも論文でも報告はありません。ただし局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。

セルゲル法の治療費用

治療箇所 1箇所 2箇所 3箇所 4箇所 5箇所
治療費用 1,200,000円 (税込1,320,000円) 1,300,000円 (税込1,430,000円) 1,400,000円 (税込1,540,000円) 1,500,000円 (税込1,650,000円) 1,600,000円 (税込1,760,000円)
→頸椎(首)のセルゲル法の治療費用はこちら

※当院で治療を行う場合、診察・診断費用、MRI等の検査費用は全て上記の費用に含まれます。
※本治療方法は健康保険が適用されないため、全額自費診療となります。
※治療(日帰り椎間板治療)のみの場合はクレジットカード(VISA,MasterCard,JCB,アメリカン・エキスプレス,ダイナース,ディスカバー)によるお支払いが可能です。
※リハビリ(腰痛特化型リハビリ)もご希望される場合は銀行振込によるお支払いが可能です。
※医療費の確定申告にて税金の還付を受ける事が出来ます。

1. セルゲル法について

この治療で使用されるDiscogelは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器ですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。

2. Discogelについて

  1. Discogelの入手経路について当院で使用しているDiscogelはフランスのGelscom社で製造されたものを当院で個人輸入しております。
    個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html
  2. Discogelの国内の承認医薬品等の有無:国内においては承認されている医療機器はありません。
  3. Discogelの諸外国における安全性等に係る情報
    CEマーキングを取得しています(認証年月日:2007年10月5日)。CEマーキングは、製品がすべての関連する欧州医療機器規則(MDR)の安全性及び性能に関する一般要求事項(GSPR)を満たしていることを医療機器製造業者が主張するものであり、欧州連合内において機器を上市するために必要な法的要求事項です。
    欧州医療機器規則(MDR: Medical Device Regulation)に準拠しています。欧州医療機器規則 Regulation (EU) 2017/745 は EU における医療機器に対する要求を定めるものです。
  4. Discogelの副作用等について
    治療で使用する局所麻酔のお薬が注射針に沿って拡散し、一時的なしびれなどを引き起こす可能性があります。治療後1週間前後で一時的に痛みが発生する可能性があります。理論的には、治療時にDiscoGelが神経根に接触すると一過性の火傷のような感じをもたらす可能性があります。神経痛を伴う一時的な放射状の刺激が治療直後に現れる可能性があります。可能性は非常に低いですが、治療後に椎間板の容積が大きく減少した場合には腰痛が悪化する可能性があります。
    その他、咽頭痛、一時的な排尿障害、アレルギー反応、椎間板炎が発生する可能性があります。
  5. Discogelが使用できない対象者(禁忌について)
    構成成分に対するアレルギーがあることが知られている方、重度のうつ病、その他痛みの解釈が困難な状態にある方には使用できません。
    また、妊娠中の方には適応していません。

セルゲル法に関するQ&A

Q. セルゲル法と外科的手術との再発率の違いについて

1960年代より始まった外科的手術は、変形した骨やヘルニアなどの組織を切除し、時に固定する事を目的としていますが、スクリューによる新たな骨の損傷や根本的な治療(椎間板線維輪の修復)を行っていないため、新たな腰痛の出現と再発率が問題でした。
その為1980年代に根本的な治療を行う必要性が高まり、当院でも行っている椎間板治療が始まりました。そして、現在では様々な治療法が開発されており、特に当院で採用している治療法は椎間板の修復効果を認めており、症状の改善だけでなく、再発率が極めて低くなっています。

Q. 治療箇所はどのように決定するのですか?

MRIとレントゲンの画像を見ながら30分ほどじっくりと時間をかけて医師が問診を行い、患者様に発生している状態の原因を突き止め治療箇所を決定し、対応する治療方法について患者様に説明を致します。MRIの画像では腰痛の要因として主に関連している[椎間板・神経・靭帯・関節部分]について[形状変化・神経への圧迫の状態・損傷の有無・炎症の有無]などを確認することができます。レントゲンの画像では主に骨の状態を確認することができます。

Q. 治療後に一時的に腰痛が悪化する場合があるとのことですが、どの程度続きますか?

個人差がありますが、一時的に増した痛みについては概ね2週間~1ヶ月程度で徐々に軽減・消失することが多いです。

Q. 治療後はどのレベルの運動まで行うことができますか?

一般の方の趣味の運動やスポーツであれば問題なく可能です。プロのスポーツ選手に関しては新たな椎間板の損傷が生じる可能性が高いため、医師と相談しながら検討してゆきます。

Q. 治療後に気をつけることについて教えて下さい

術後数日間は安静にし、長時間の座位、重い物を持ち上げる、体をひねる・曲げる・ 前屈みになる、激しい運動は避けるようにしてください。術後1週間後には、日常的な作業ができるようになります。2週間目には軽い運動が可能になります。ウェイトトレーニングは3ヵ月後から可能となります。

Q. 保険は適用されますか?

いいえ、保険適応ではありません。生命保険に加入されている方は対象になる可能性があります。スタッフまでお気軽にご相談ください。

Q. 治療後はどのくらいの時間・期間で歩くことができますか?

日帰りでの治療のため術後1時間程で歩いてご帰宅いただけます。

Q. 治療までの通院は何回必要ですか?

当院の治療の場合、診断後その日の内に治療を受ける事が可能です。診断のみをご希望され、後日治療だけお越しいただくこともあります。

Q. 治療後、飛行機には乗れますか?

術後何も問題がなければ、飛行機にお乗りいただくことができます。万が一、術後に痛みがある場合には医師の判断によりご搭乗が難しい場合もあります。

Q. 仙腸関節障害になったらまず何に気を付ければよいのでしょうか?

仙腸関節障害と診断されたら、まずはそれ以上椎間板の変性や骨の変性が進まないように予防することが大切です。特に腰に負担をかける動作や作業が多いのであれば頻度を減らす、また医師のアドバイスをよく聞いて次に何をすれば良いのか判断を仰ぎましょう。

Q. 仙腸関節障害が手術なしで完治することはあるのでしょうか?

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など他の病気や症状が併発していない場合は、保存療法で良くなる場合が多いかと思います。
ただし仙腸関節障害は椎間板変性が関連しているケースがあることが最近分かってきておりますので、根本的な原因を解決するためには仙腸関節だけでなく、腰の骨も含めMRI検査を受けてしっかりと診断を行い、もしも椎間板変性などが確認される場合には、対応した治療が必要となります。
当院のセルゲル法は日帰りで行え局所麻酔で注射を刺すだけの非常に低侵襲な治療ですので、手術がご不安な方にお勧めしております。

Q. 仙腸関節障害になったら仕事は続けられますか?

症状の重さにもよりますが続けることは可能です。
ただし、デスクワークが多い・重労働をしているといった仕事である場合、腰への負担が大きいのでなるべくそういった作業は控える必要があります。また、仕事環境を変えることが難しい場合は体質の改善・姿勢・筋力の改善を検討してみてください。それらの方法で改善されれば継続することを推奨します。改善がない場合は医療機関へ相談・診断を受けることをお勧めします。

Q. リハビリで身体を動かすことにより仙腸関節への負担は増えないのですか?

身体の評価を行う際に一時的に仙腸関節への負担がかかることがありますが、リハビリの運動を行うときには負担がかからない動きで行います。

Q. 痛みがあってもリハビリをしても良いのですか?

痛みなどの症状を緩和させるためにリハビリを行いますので問題ありません。
体の状態を確かめるために動かした時に痛みが出現することがありますが、運動をする時には症状が出ないような動きで運動を行ってきます。

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手術だけでは治らない腰痛の改善に、
他職種の専門家が知見を集結
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クリニックでは医師・看護師の治療が主体ですが、
こちらのプログラムでは治療後の生活の質を高めるために
必要なリハビリテーションを行える多職種の専門家が、
それぞれの専門性を発揮してきめ細かいサポートを行っています。
生活習慣や体の使い方、食事、血流の改善に取り組む
「アフターケア」を行うことで、
腰痛の治療効果100%を目指すことができると考えています。

人生100年時代、皆さんにお伝えしたいことは
「諦めないで」ほしいということ。
もう歳だから・・・と諦めず、どこも痛まない、しびれない、
心も体も穏やかな人生を享受できるように、
私たちが全力でサポートいたします。

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