現代人にとって最も大きな健康問題である腰痛。 腰痛となったらとりあえず安静にする人が多いですが、世界の多くの国々では「安静第一」という考えが非常識となっています。 痛みへ不安を感じて休んでいると、日常生活動作は低下していき、筋肉が硬くなり、さらに身体機能や脳機能の不具合となり、腰痛が慢性化してしまうのです。 腰痛改善対策として、安静を最小限にして、全身運動を取り入れるのが有効です。姿勢の見直し、筋肉ストレッチ、歩幅ウォーキングなどは腰痛の改善や予防につながります。 ただし、運動するにあたって症状に合った運動を行うのが大事です。自分で判断せず、必ず医師と相談してください。 当院では画像診断や診察にて腰痛の原因を明らかにして、リスクの少ない低侵襲治療を実施しております。治療後も腰痛の予防や生活習慣の改善などに努めて、腰痛治療効果100%を目指しています。
ILC国際腰痛クリニック東京