クリニック紹介
ILC国際腰痛クリニックの理念
「腰痛治療の効果100%を目指してよりラクにリスクの少ない治療を安心・納得して受けていただく」
腰痛による痛みやしびれは様々な要因が含まれている事が多く、痛みやしびれの原因を取り除くにはしっかりとした診断が必要です。MRI検査だけではなく、患者さんの症状や、日常生活をしっかりと確認する事が重要です。その為、外来診察時には30分という時間を取らせて頂き、治療法、予防・改善についても患者さんが安心・納得出来るように話しをいたします。
また、治療後のアフターフォローをしっかりしなければ再発してしまう可能性もありますので、充実した治療後のアフターフォローにも力をいれています。
Greeting 理事長挨拶
Doctor’s 医師紹介
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東京院
理事長 兼 ILC国際腰痛クリニック東京 院長 東京院
ILC国際腰痛クリニック東京 院長
簑輪 忠明 Tadaaki Minowa
ひとりひとりの患者様のお悩みに寄り添うべく時間をかけて丁寧に診察を
行っております。腰痛の痛みやしびれを可能な限り無くすことができるよう
世界の先進腰痛治療技術を駆使し最善を尽くしております。
今まで腰痛を我慢していた方、また趣味やスポーツを出来るようになりたい、
色々なお悩みと希望があると思います。諦める前にぜひ一度受診ください。経歴
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2009年
日本医科大学医学部 卒業
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2009年~
初期研修医
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2011年~
日本医科大学付属病院
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2012年~
日本医科大学千葉北総病院
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2012年~
日本医科大学付属病院
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2013年~
海老名総合病院
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2014年~
日本医科大学千葉北総病院
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2016年~
博慈会記念総合病院
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2018年~
江東病院
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2022年~
ILC国際腰痛クリニック東京 院長
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2024年~
医療法人OJ会 理事長
所属学会・資格
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セルゲル法 認定医
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オゾン治療 認定医
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フローレンス法 認定医
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東京院
東京院
河野 亜紀 Aki Kono
整形外科医として、都内の総合病院で外傷などの急性期疾患から慢性疾患まで様々な経験を積んでまいりました。国内海外問わず、学会にも積極的に参加し知見を広げて参りました。
今回、慢性疼痛に悩む患者さまにできるだけ侵襲の低い治療を提供できる先進医療に魅力を感じ、こちらで診療させて頂きます。これまでの整形外科専門医として取り組んできた様々な経験を活かし、皆様が抱えていらっしゃるお悩みを解決できるよう取り組んで参ります。どうぞ宜しくお願い致します。経歴
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2014年
東海大学医学部医学科 卒業
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2014年~
国立病院機構東京医療センター 初期研修医
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2016年~
国立病院機構東京医療センター
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2023年4月~
ILC国際腰痛クリニック東京
所属学会・資格
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セルゲル法 認定医
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フローレンス法 認定医
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大阪院
院長 大阪院
丸山 祐子 Yuko Maruyama
人生100年時代という言葉が用いられ久しくなります。誰もが、より健康でより快適に過ごしたいと願ってやまないと思います。しかし、腰椎周辺の変性による腰痛や下肢の痺れといった不快な症状が出てきてしまうと、それらの願いが妨げられてしまいます。当院では海外で安全に行われている先進的治療を駆使し、そういった不快な症状が改善されるよう努めてまいります。又、他職種のスタッフと協力することにより、様々な面からアプローチする事によって健康寿命の増進に貢献したいと考えております。
経歴
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2000年
山形大学 医学部医学科
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2006年〜
神戸大学医学部附属病院 初期研修医
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2008年〜
神戸大学医学部附属病院
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2009年〜
加古川西市民病院
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2010年〜
兵庫県立こども病院
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2011年〜
神戸大学医学部附属病院
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2014年〜
北播磨総合医療センター
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2019年〜
社会医療法人愛仁会高槻病院
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2024年〜
ILC国際腰痛クリニック大阪
所属学会・資格
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日本麻酔科学会専門医・指導医
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厚生労働省認定麻酔科標榜医
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JB-POT
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ペインクリニック学会
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心臓血管麻酔科学会
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セルゲル法 認定医
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オゾン治療 認定医
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フローレンス法 認定医
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大阪院
大阪院
小寺 卓 Taku Kotera
放射線科医として、大学病院や地域の基幹病院にて画像診断およびIVR(画像ガイド下治療)に従事して参りました。今回、私の経験を痛みの診療に役立てる事が出来ると知り当院への入職を希望致しました。日常的な痛みでストレスを抱え困っている方、病院を受診しても改善がなくあきらめていた方へ治療を提供できるようにお手伝いをしたいと考えています。何卒宜しくお願い致します。
経歴
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2015年
神戸大学 医学部医学科 卒業
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2015年~
独立行政法人労働者健康安全機構 神戸労災病院 臨床研修医
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2016年~
神戸大学医学部附属病院 臨床研修医
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2017年~
大阪警察病院
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2019年~
国立がん研究センター中央病院
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2019年~
神戸大学医学部付属病院
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2020年~
加古川中央市民病院
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2022年~
近畿大学病院
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2024年~
ILC国際腰痛クリニック大阪
所属学会・資格
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日本医学放射線学会診断専門医
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日本核医学会専門医
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PET核医学認定医
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日本IVR学会
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FAQ よくある質問
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Q初診時に必要な持ち物は何ですか?
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A保険証をお持ちください。他院からの紹介の場合は、診療情報提供書(紹介状)と画像をご持参ください。また、当院での診断に必要なMRI画像につきましてはご予約の際にお伝え致します。
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Qクレジットカードは使えますか?
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Aはい、使用できます。使用できるクレジットカードは、VISA,MasterCard,JCB,アメリカン・エキスプレス,ダイナース,ディスカバーとなります。
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Q予約は必要ですか?
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Aはい、当院は完全予約制となりますのでまずはお気軽にお電話ください(03-6712-3520)
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Qクリニックに直接行って診察を受けたいのですが可能ですか?
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A申し訳ございません、当院は完全予約制となりますので、当日せっかくいらして頂いても診察することができません。ご予約に関しましてはお気軽にお電話ください。
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Q予約の変更・キャンセルの場合は連絡が必要ですか?
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Aはい、ご予約された日の前日までにご連絡ください。
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Q駐車場はありますか?
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A
【東京院】当院が入っているビルの地下にございます。詳しくはアクセスページをご参照ください
【大阪院】当院専用の駐車場はないため、近隣の駐車場のご利用をお願い致します。
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Qバリアフリーですか?車いすでも大丈夫でしょうか?
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Aはい、バリアフリー対応ですので車いすの方でも問題ございません。
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Q当日にMRIも含めて全て1日で済みますか?
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A
【東京院】ご予約の内容によって1日で終わる場合と、MRIを別日に撮影いただく場合と変わりますので、詳細については予約時にご相談頂ければと思います。
【大阪院】MRIと診察は1日で済みます。治療は別日で行える場合もありますので、詳細については予約時にご相談頂ければと思います。
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Q料金はクレジットカード複数枚利用可能ですか?
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Aクレジットカードの複数枚使用は可能です。また、現金とクレジットカードを組み合わせてのお支払いも可能です。
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Q︎当日の服装はどのような恰好がよいですか?
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A普段通りの服装で問題ございません。当院で病衣をご用意していますので、着脱しやすい服装のほうが望ましいです。
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Q前日及び当日の食事制限はありますか?
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A前日の食事制限は特にございません。当日は午前中に診察・治療される方の場合はうつ伏せで治療しますので、朝食は控えめにして頂いたほうが望ましいです。また午後に治療される方も昼食は控えめもしくは治療後にとって頂いたほうが良いです。
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Q受診の際、紹介状は必要ですか?
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A受診のために、特に紹介状は必要ございません。紹介状を持っていらっしゃる場合はご持参頂ければ内容確認致します。
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Q他の疾病治療中でもセルゲル法の治療は可能ですか?
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Aどのような病気・治療かによって変わりますので、お問い合わせ時にご相談ください。
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Q先進医療に該当しますか?
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A厚生労働省に登録されている先進医療には当院の治療法は該当しません。
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Qペースメーカーが入っていますが治療は可能でしょうか?
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A可能です。ただし、診察にはMRI画像が必要であり、ペースメーカーが入っている場合のMRIの撮影は、撮影が可能かどうかも含め、慎重に検討を行う必要がありますので、まずはペースメーカーを入れた医療機関の主治医にご相談ください。
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Q入院はできますか?
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A入院はできません。すべて日帰りでの治療になります。
Oversea 海外の医療機関との連携について
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連携先01
フランス医師との連携について
長年セルゲル法を中心に先進的な腰痛治療法を数多く実践してこられたフランスの医師を当院へお招きし、当院のメインの治療であるセルゲル法を中心に、治療法についての意見や情報交換、現場実習を行いました。
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連携先02
イタリアでの研修
日本でも課題となっている椎間板以外の腰痛原因、椎間関節炎及び筋膜性疼痛症候群に対するオゾン治療法を習得する目的で、イタリア(ボローニャ)のベッラーリア国立病院に行きました。ベッラーリア国立病院は、オゾン治療発祥の地であり、EU圏の医師だけでなく、オゾン治療に従事する世界中の医師が研修を受ける病院として有名です。
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連携先03
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連携先04
フランスとイタリアの医師との連携:フローレンス法
脊柱管狭窄症に対する新しい治療法を導入するために、フランスとイタリアからの医師をお招きして、新治療・フローレンス法の実習を行いました。
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連携先05
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連携先06
フランスとイタリアの医師との連携:Qフローレンス法
脊柱管狭窄症に対する新しい治療法を導入するために、フランスとイタリアからの医師をお招きして、新治療・Qフローレンス法の実習を行いました。
About クリニック概要
- 法人名
- 医療法人OJ会
- クリニック
- ILC国際腰痛クリニック東京
ILC国際腰痛クリニック大阪
- 理事長
- 簑輪 忠明
- 院長
- 東京院:簑輪 忠明
大阪院:丸山 祐子
- 開設年月日
- 2020年7月
- 所在地
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東京院:
〒108-0075 東京都港区港南1丁目8−15 Wビル1F大阪院:
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目4-20 新大阪駅前中央ビル1F
- 沿革
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- 2020年7月 医療法人康俊会 設立
- 2020年9月 医療法人康俊会 ILC国際腰痛クリニック(新大阪駅前)開設
- 2022年6月 医療法人OJ会へ法人名変更
- 2022年6月 大阪府より東京都へ医療法人OJ会移転
- 2022年9月 医療法人OJ会としてILC国際腰痛クリニック東京開設
- 2024年4月 医療法人OJ会 ILC国際腰痛クリニック大阪開設