海外の医療機関との
連携について
フランス

院内の様子

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  1. 1 フランスの医師との連携

フランスの医師との連携について

長年セルゲル法などの先進的な腰痛治療法を実践してこられたフランスのレユニオン大学病院センター に所属されているコールマン医師を当院にお招きして、1週間弱にわたって、みっちりと意見交換、情報交換、実際に治療を行いながらの技術指導などを行って頂きました。また、セルゲル法で使用する医療機器のメーカーのCEOである、ミカエル氏も同じ日程で日本に来て頂き、世界中に導入されているセルゲル法の詳細な情報を提供頂きました。

セルゲル法は約15年ほど前にフランスで生まれ、現在までに世界54カ国で導入され、セルゲル法で使用する医療機器は累計35,000キット以上使用されてきました(1キットで2椎間板まで治療できます)。
コールマン医師はセルゲル法が誕生した初期の頃よりセルゲル法を行っている医師の1人です。

また、メーカーCEOミカエル氏からは、コンフィデンシャルな内容も含め、セルゲル法に関わる世界中の様々な情報を頂いており、当院の治療や患者様への情報提供に活かしております。

今回のコールマン医師とメーカーCEOのミカエル氏との交流はとても有意義な時間となりました。今後ともお二人はじめ、海外の医療機関との連携を積極的に進めてゆき、さらなる腰痛治療の発展を目指してゆきたいと思います。

数日間にわたって行われた交流について、その様子を写真でお伝えしたいと思います。

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