治療症例紹介

腰の治療症例紹介・コラム

【治療経過のご紹介 No.207】固定術後の患者様

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患者様

60代 男性  

2025年7月治療 治療から約8カ月以上経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L2/3,3/4)に椎間板変性を認めます。

治療前の経過・治療について

20年前ほど左臀部に痛みが出て、立っていることが困難になった。

整形外科受診し、脊柱管狭窄症と診断。固定除圧術を施行。症状は改善した。

2021年頃から左臀部痛再燃。投薬で様子を見ていたが症状強くなり当院来院となる。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前4868
治療から1週間後1212
治療から1か月後1111
治療から6か月後0010

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、症状は全体的に落ち着いている。

1か月経過時、とても調子が良い。左親指のしびれだけが気にはなるが症状のレベル自体は軽い。

6か月経過時、親指のしびれは残っているが、しびれの範囲は狭くなっているので改善している。

今回の患者様は、椎間板変性症がメイン症状だと考えられます。

固定術とは別の部位の椎間板が今回の症状を引き起こしていたと考えられます。

多少症状が出ることがあるみたいですが、ご本人様で姿勢の改善をして頂き、症状と向き合っていただき出来るだけ負荷をかけないように気を付けて生活を送られておりました。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長

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