治療症例紹介・コラム

Colum 【治療経過のご紹介 No.106】年に数回腰痛が起きていた患者様

患者様

60代 男性

2023年5月治療 治療から約10か月経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L4/5、5/s)に椎間板変性が認められます。

治療前の経過・治療について

20年前   ぎっくり腰を3度発症。立てなくなる程度まで悪化。ブロック注射にて軽快。

以後、各年ごとに腰痛を数度発症するようになる。

基本は、投薬にて様子見しているが、痛い時はブロック注射をしている。 

症状改善の為、当院を受診。 

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前2111
治療から1週間後2111
治療から1か月後1100
治療から3か月後0000
治療から6か月後0000

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、治療から数日腰が重かったが今は無くなった。症状は変わらない。

1か月経過時、治療前の腰の重たさが消えてきた。しびれや臀部の痛みも無くなってきている。下肢の痛みはずっと残っている。

3か月経過時、患者様忙しく症状が無いとだけご連絡を頂きました。

6か月経過時、変わらず症状は無い。違和感も不安定も無い。

今回の患者様は、L4/5、5/sの椎間板変性が要因だと考えられます。

元々痛みのレベルは少ない患者様ですが、年に数回強い痛みが出るため予防的に治療を行いました。

患者様からも治療後から強い痛みが出る事も無く、痛みが無い生活を送れている事にとても喜びを感じておられました。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長