治療症例紹介

腰の治療症例紹介・コラム

【治療経過のご紹介 No.195】固定術後の患者様

患者様

60代 女性 

2024年4月治療 治療から約12カ月以上経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L1/2)にを椎間板ヘルニアを認めます。

L2/3,3/4に固定術をされています。

治療前の経過・治療について

2014年、腰が痛くなり徐々に歩行困難になる。近医の整形外科を受診し、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・すべり症と診断。固定術を施行。以後経過良好。

2023年末、車に乗ろうとしたときに腰に違和感を感じる。近医の整形外科を受診し、すべり症が悪化していると診断。

針治療で症状良くなったり悪化したり繰り返す。

症状改善の為、当院受診。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前1010109
治療から1週間後4887
治療から1か月後0088
治療から3か月後0000
治療から6か月後0000

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、痛みのレベルが楽になってきている。

1か月経過時、動くと股関節周囲が痛む。しびれは右股関節周囲に起きている。

3か月経過時、痛み・しびれ共に無くなった。

6か月経過時、右股関節に少ししびれが残っているが日常生活は問題なく送れている。

今回の患者様は、椎間板ヘルニアの患者様でした。

固定術後に新たにL1/2の椎間板ヘルニアが今回の主症状の可能性が高いと考えられます。

今回のように、固定術以外の椎間板が原因の場合もありますので外科手術後に腰痛などの症状をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長

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