治療症例紹介・コラム

Colum 【治療経過のご紹介 No.102】スキー後に痛みが発症した患者様

患者様

70代 男性

2023年5月治療 治療から約9か月経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L3/4、4/5)に脊柱管狭窄症が認められます。

治療前の経過・治療について

2021年   スキーをした後から右腰が痛くなったが半年程度経ったら痛みが消失。整形外科受診し、変形性腰椎症・脊柱管狭窄症と診断を受ける。

2023年3月  スキーをした後急に左腰・左下肢が痛くなる。

症状改善の為、当院を受診。 

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前2232
治療から1週間後1221
治療から1か月後0200
治療から3か月後0100
治療から6か月後0100

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、腰の痛みが無くなり、朝起きた後も調子が良い。

1か月経過時、太ももの違和感をずっと感じる。

3か月経過時、腰の痛みは無く、左太ももの違和感のみ感じる。

6か月経過時、痛みが無い日常を送れている。下肢の違和感を感じる頻度も半減し、治療をして良かった。

今回の患者様は、L4/5、5/sの脊柱管狭窄症が症状の要因だと考えられます。

主症状としては、腰と左大腿、膝でした。腰への痛みは完全に無くなり左大腿の違和感も徐々に頻度が低下していきました。

膝に関しては軟骨の可能性が高く近医の整形外科を受診するようお願いいたしました。。

患者様からも治療して良かったと言って頂き、大変うれしく思います。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長