【治療経過のご紹介 No.212】複数回の外科手術をした患者様
カテゴリー:
患者様
80代 男性
2025年9月治療 治療から約9カ月以上経過
症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L4/5)に脊柱管狭窄症を認めます。
治療前の経過・治療について
20年前に脊柱管狭窄症の外科手術、その後症状改善。
10年前から症状悪化し、7年前に除圧術し症状改善。
5年前から再び腰に痛みがでる。外科手術は年齢的に難しいと診断。マッサージや鍼灸で様子を見ていたがあまり症状改善せず。
当院のことを知り来院・治療となる。
治療後の経過について
各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。
まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。
| 腰 | 下肢 | しびれ | おしり | |
|---|---|---|---|---|
| 治療前 | 8 | 5 | 2 | 2 |
| 治療から1週間後 | 4 | 3 | 0 | 2 |
| 治療から1か月後 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 治療から3か月後 | 5 | 5 | 0 | 2 |
| 治療から6か月後 | 0 | 0 | 0 | 0 |
以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。
1週間経過時、全体的に症状は軽減している。
1か月経過時、別の病気で入院してた為あまり動いていないので症状は出ていない。
3か月経過時、起床後の洗顔姿勢が辛いが歩行は楽になった。
6か月経過時、症状が無い生活を送れている。
今回の患者様は、脊柱管狭窄症による症状がメインだと考えられます。
治療後に別の病気で入院してた事もあり治療から3か月時に症状が悪化してしまいました。
退院後は、残存症状と体力を戻す事を目標にして当院のリハビリもして頂きました。結果入院前よりも腰の体調が良くなっておられました。
※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。
※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。
当院の治療法について
今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。
セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)
セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。
更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。
この記事の執筆者:理事長