治療症例紹介

腰の治療症例紹介・コラム

【治療経過のご紹介 No.204】長年の脊柱管狭窄症の患者様

患者様

70代 女性  

2024年4月治療 治療から約12カ月以上経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L2/3,3/4,4/5)に脊柱管狭窄症を認めます。

治療前の経過・治療について

20年前から腰痛があり、椎間板ヘルニアと診断を受けていた。

2022年頃、腰痛悪化し下肢症状も出るようになった。

鍼灸に通院していたが、改善せず。

症状改善目的で当院来院。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前7888
治療から1週間後8787
治療から1か月後8767
治療から3か月後4315
治療から6か月後4314

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、痛みの変化はなかった。

1か月経過時、起床時に痛みが出て徐々に減っていく感じ。

3か月経過時、しびれが急に無くなってきた。下肢は、痛みより重たい感じになった。

6か月経過時、座っている時のおしりの症状が改善した。

今回の患者様は、脊柱管狭窄症がメイン症状だと考えられます。

治療前と比べて全体的な症状は半減しておりますが、0になることはありませんでした。

長年の症状でもある為、主症状に対して複数の要因があると考えられます。ご自身でも積極的にリハビリを行って頂き少しずつ症状の緩和に繋がっていければと考えております。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長

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