治療症例紹介・コラム

Colum 本日の治療症例紹介 CASE-No.48|ILC国際腰痛クリニック(東京)コラム

椎間板ヘルニアと診断後、薬等で対症療法を実施したが症状が残存している患者様のケース

患者様

50代 男性

患者様の症状について

  • 2015年に椎間板ヘルニアと診断。腰痛と左下肢痛が主症状。

  • 2022年1月頃、仕事中に足がジンジンし始めた。

  • 10段階で痛みを表すと(1が最小・10が最大)、腰が5、下肢が10、おしりが7、しびれが10。

  • 100m以下の歩行は可能。

  • 重量物の挙上は非常に困難。また、寝返り・立ち上がり・洗顔動作、中腰姿勢・長時間の座位にもやや困難を感じている。

画像及び所見について

  • L4/5、5/sに椎間板ヘルニアが認められます。

・L4/5-正中ヘルニアが認められ、腰痛・下肢痛・しびれの原因の可能性がある為、治療を提案。

・L5/s-左ヘルニアが認められ、腰痛・下肢痛・しびれの原因の可能性がある為、治療を提案。

治療について

L4/5、5/SにPODDを施行

椎間板内に針挿入後にオゾンを注入致しました。

硬膜外にもオゾン注入を致しました。

治療自体25分程度で終了致しました。

回復室で休憩後、歩いて帰院されました。

外国人の入国が緩和されてから当院でも海外の問い合わせが徐々に増えてきました。

名前に恥じないよう国際的に頑張っていきたいと思います。

当院の治療法について

今回ご案内したPODDの補足情報です。

PODDの費用:330,000円/1箇所(税込み)~550,000円/5箇所(税込み)

硬膜外オゾンの費用:33,000円/1箇所(税込み)~165,000円/5箇所(税込み)

※この患者様のケースの費用:PODD2箇所=385,000円(税込み)

             :硬膜外オゾン2箇所=66,000円(税込み)

PODDのリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:院長 簑輪忠明