治療症例紹介・コラム

Colum 【治療経過のご紹介 No.35】趣味のゴルフを快適にプレー出来るまで快方した患者様

患者様

60代 男性

2023年1月治療 治療から約4か月経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L4/5の椎間板)に椎間板ヘルニアが認められます。

L2/3、3/4、4/5、5/sは椎間板変性も認められます。

治療前の経過について

2020年6月  人間ドックで身長が7mm縮んでいた。そのころから腰が重く感じる。

2022年7月  ゴルフをしてから右腰と右下肢が痛くなる。近医の整形外科を受診しL4/5の椎間板ヘルニアと診断を受ける。ブロック注射も実施。

2022年9月  改善せずセカンドオピニオンを行ったら、手術を勧められる。

手術・入院を避けるために当院で治療となる。

治療について

治療は椎間板のL2/3,3/4,4/5,5/sの計4椎間に対して、セルゲル法を行いました。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前5678
治療から1週間後3000
治療から1か月後0000
治療から3か月後0000

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、腰の痛み・重さは残っているがほかの部位は良好。

1か月経過時、起床時に違和感はあるがその他の生活は問題無し。

3か月経過時、椅子から立ち上がる時・車から降りる時にピリッと来ることがある。

ゴルフが出来るためとても嬉しい。

今回の患者様は、治療効果が早く出ました。生活の中で多少不安になる動きもあるみたいなのですが、ご本人様がそこに注意して生活してるため現状は症状も無く大変満足されていて嬉しく思います。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長 吉田直樹