腰痛の症状の原因はさまざまであり、原因によっては痛み方も患者さんにより少しずつ異なります。腰からふくらはぎにかけて痛みやしびれを感じれば、すべり症、座骨神経の炎症、間欠性跛行などの可能性があります。 医師に相談するときには、痛さ、しびれなど日常生活においての症状を正確に伝えることが大事です。 【治療でお悩みの方】 今まで手術を断念せざるを得なかったご高齢者の手術や、手術をすることが怖くてできない患者さん、多くの合併症を抱えた患者さんの治療も可能です。 また手術の経験があり改善しなかった方や、手術から数年後再発してしまった患者さまも当院での治療をおこなえます。 当院では患者さんの症状をより詳しく診断するため3ヶ月以内のMRIが必要になります。治療についてはメスを使って切開をするような治療を行いません。治療は針のみの治療になりますので、通常の手術よりリスクが少なく安心で日帰りでの治療が可能なため治療後の通院も必要ありません。 ILC国際腰痛クリニック東京
この記事の執筆者:理事長 吉田直樹