腰痛があるものの病院で診てもらう方がいいのか、もう少し様子を見るべきか…とお悩みになっている方も多い事でしょう。 痛みにもいろいろあります。 ・横になるなど、安静にしていても痛む ・楽になれる姿勢がない ・急に強い痛みが出る ・痛みがどんどん強くなっている ・転倒後など、原因と考えられる出来事があってから痛み出し、日常生活に支障が出るほど痛い ・脚に痺れや麻痺があり、長く歩くと脚が痛くなって歩けなくなる このように症状がはっきりしていれば病院へ行くことに迷いは出ないのですが ・常に痛いわけではないけれど特定の姿勢をとったときに痛みが生じるが、まだ我慢できる範囲のもの ・しばらく歩くと痛みが出てくるけれど休憩をとると引いて、またすぐに歩けるようになる ・なんだかピリピリした痛みの感じがあるけど様子をみようと思えるもの このような場合は、病院へ行く決め手に欠けると思います。ですが決め手に欠ける痛みでも坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、脊柱管狭窄症、椎間板変性症などといった病気の初期症状である可能性は大いにあります。早期発見と適切な処置により悪化を防ぐこともできるので、このような症状でも腰痛専門医の診断を受けることをおすすめします。 当院では診察予約はもちろんのこと、無料画像診断も承っております。病院に行くほどでもないけれど、どこか悪いのか気になっている方や、当院の治療を受けてみたいけど遠くてなかなか行くことができない方、当院の治療が適用するのか知りたい方にも多くご利用いただいております。 ※患者様の症状をより詳しく診断するために３か月以内のMRIが必要となります。 当院は患者様の痛みや辛さ、不安なお気持ちに寄り添える診察や治療を目指しております。 ILC国際腰痛クリニック東京
この記事の執筆者：院長 簑輪忠明