治療症例紹介

腰の治療症例紹介・コラム

【治療経過のご紹介 No.211】杖歩行から独歩まで改善した患者様

患者様

50代 男性  

2025年8月治療 治療から約10カ月以上経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L2/3,3/4,4/5)に椎間板変性症を認めます。

治療前の経過・治療について

10代の頃から複数回ぎっくり腰を発症。

2023年トレーニング中に腰痛で動けなくなり近医の整形外科を受診し椎間板ヘルニアと診断。ブロック注射などの対症療法で経過観察となる。

2025年6月に再び症状発症。整形外科受診し手術提案される。

外科手術のリスクを考慮し、当院来院となる。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前2888
治療から1週間後1323
治療から1か月後0011
治療から3か月後0000
治療から6か月後0000

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、杖無しで歩けるようになった。

1か月経過時、治療前と比べて1/10ぐらいに症状は良くなった。

3か月経過時、教えてもらったストレッチと筋トレを毎日している。たまに重さを感じる事はあるが、ストレッチすると良くなる。

6か月経過時、全く症状が出ないで生活出来ている。

今回の患者様は、椎間板変性による椎間孔狭窄がメイン症状だと考えられます。

来院時は、杖有りで歩行されていましたが治療から1週間経過で独歩まで改善致しました。

ご本人様も一生懸命にリハビリに取り組まれており、最良の結果となり我々も嬉しく思います。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長

上戻る