治療症例紹介・コラム

Colum 【治療経過のご紹介 No.32】ぎっくり腰の症状が改善した患者様

患者様

40代 女性

2023年1月治療 治療から約4か月経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L4/5の椎間板)に椎間板ヘルニアが認められます。

治療前の経過について

20代の頃から何度かぎっくり腰を繰り返していた。

リハビリや固定等をしていたら元に戻っていた。

2022年11月 今までの症状よりは軽いが改善しないため当院で治療となる。

治療について

治療は椎間板のL3/4,4/5の計2椎間に対して、セルゲル法を行いました。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前5504
治療から1週間後2201
治療から1か月後2200
治療から3か月後1100

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、全体的に痛みがかなり軽減された。

1か月経過時、良くなっている。腰の痛みより違和感に変わった。足も痛みではなく重い感じがする。

3か月経過時、疲れたり、長時間座っていると少しだけ痛む。1~2日程度気になるが悪くなる気配はない。

短期間で治療の効果が出た患者様になります。

完全に消失までは至ってませんが、痛みは少なくなり違和感を感じる事が多くなっているみたいです。

時間が経過することによりその違和感も感じなくなってくると思います。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長 吉田直樹