治療症例紹介・コラム

Colum 【治療経過のご紹介 No.46】6か月経過で快方した患者様

患者様

40代 男性

2022年9月治療 治療から約9か月経過

症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L2/3,3/4,4/5sの椎間板)に椎間板変性が認められます。

治療前の経過について

10年前      椎間板ヘルニアのオペを実施。

2022年8月    じわじわ腰に痛みと右下肢にしびれと痛みが出始める。

当院にて治療の形となる。

治療について

治療は椎間板のL2/3、3/4、4/5の計3椎間に対して、セルゲル法を行いました。

治療後の経過について

各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。

まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。

下肢しびれおしり
治療前9879
治療から1週間後8879
治療から1か月後8878
治療から3か月後6222
治療から6か月後3000

以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。

1週間経過時、まだまだ重く痛い。

1か月経過時、ずっと痛みがある。長時間立っていると痛くなる。

3か月経過時、右腰に痛みがある。足はしびれから攣るような感じになる。

6か月経過時、起き上がる際に痛みが出るが動き出すと問題無くなる。とても良くなった。

今回の患者様は、修復に時間が掛かりましたが良くなられました。

しびれの症状が変化してから徐々に良くなられておりました。椎間板が修復されてる際に症状の変化が出てきているものだと思います。

※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。

※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

当院の治療法について

今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。

セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)

セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。

この記事の執筆者:理事長 吉田直樹