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腰の治療症例紹介・コラム

腰痛改善の秘訣は「睡眠」にあり。寝具の選び方と寝姿勢の工夫

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腰痛があると、なかなか寝付かなかったり、夜中に目を覚めてしまったり、朝目覚めた時に痛みが増したりする場合も少なくありません。

今回は腰痛と睡眠の関係に関して解説します。

睡眠と腰痛の関係

腰痛と睡眠は「双方向の悪循環」に陥りやすい深い関係にあります。

腰痛があると、痛みを避けるために寝返りが減り、腰に負担がかかってしまい、痛みが増悪する可能性があります。また、痛みで睡眠中に目が覚めてしまうこともあり、十分に休めなくなります。

ストレスなどの原因で睡眠が不足すると、脳の機能が低下して痛みに対して敏感になってしまい、痛みが増幅します。十分な睡眠がとれなくなると、自律神経が乱れ、全身の筋肉が緊張したり硬化したりして腰に更なる負担がかかります。

腰痛の原因ともなるのは

睡眠時の姿勢、寝返りの減少、寝具などは腰痛の原因になることがあります。

睡眠時の姿勢

寝方は腰痛につながってしまうことがあります。

仰向け寝は、体にかかる圧力が均等に分散されて体への負担が少なく、寝返りもうちやすいですが、足を伸ばして寝ると、腰が反ってしまい、腰痛につながります。

横向き寝は、足や腕などがねじれやすく、左右非対称な姿勢になりやすく、腰に負担がかかってしまいます。

うつぶせ寝の場合は、腰が反りかえるため、腰への負担が大きく、背骨がゆがむ要因になり得ます。腰が反ると、腰痛が発生したり増悪したりしまいます。

寝返りの減少

睡眠中の寝返りは血行を維持し筋肉の緊張をほぐす役割があります。

寝具が合わなかったり、疲れが溜まっていたりすると減少し、腰の筋肉が固まり、朝起きる時の腰痛につながります。

寝具の問題

柔らかすぎる布団やマットレスは腰が沈み込んでしまい、硬すぎる寝具は腰が浮いてしまいます。いずれも背骨に負担がかかります。

また、薄すぎる布団やマットレスも腰に負担がかかりやすく、腰痛を呼び起こすことがあります。

腰痛を悪化させない対処法

寝具の選び

柔らかい敷布団やマットレスを避けるようにしましょう。高反発の硬めなマットレスの方は、身体の沈み込みがなく、背中を支えることもでき、睡眠時に腰への負担が軽減します。

また、薄すぎる布団やマットレスが腰に負担がかかりやすいため、厚みのあるものを選びましょう。

枕を選ぶことも大事であり、首元の高さに合わせて選びましょう。首を適切に支え、背骨全体の歪みを抑えることで痛みの軽減につながります。

寝ている時に体が冷えたら身体を丸めた姿勢になり、腰に負担がかかりやすいですので、保温性の高い綿などの天然素材の寝具を選ぶようにしましょう。

腰に負担をかけない寝姿勢

仰向けで寝る時のポイントは、足を高い位置に置いて腰への負担を軽減することです。膝の下に丸めたタオルや毛布などを敷いて、膝を90度に曲げて寝るのがおすすめします。

横向きで寝る時のポイントは足を曲げることです。両膝にクッションを挟むことで、腰と脚が水平になり、骨盤が安定して痛みが緩和されます。また少しだけ体を丸めると、より楽に寝ることもできます。

うつ伏せ寝は腰に負担が大きいため、避けることをおすすめします。

当院の治療

腰痛が発生した場合は、放置せず、専門医の診断を受けることが非常に大事です。早期発見と適切な治療により悪化を防ぐこともでき、完治することも可能です。

当院は、損傷した椎間板を修復する治療・セルゲル法を行っております。

当院のセルゲル法では、椎間板のひび割れ部分を埋める薬剤を注射し、それがゲル状になってひび割れを補綴するため、根本的な治療を行うことができます。椎間板のボリュームが減少することがなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残りますので、椎間板が温存されることが特徴です。

また、当院はOJウェルネスセンターにて東洋医学・アーユルヴェーダ医学のアプローチも取りいれて腰痛に特化したリハビリも実施しております。

腰痛でお悩みの方は、是非一度当院での診察を受けることをご検討ください。

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