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「ぎっくり腰」の応急処置、やってはいけないことと正しい対処法

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腰痛で悩まされる方は、いわゆる「ぎっくり腰」を経験したことがあります。

今回は、ぎっくり腰の応急処置に関して解説します。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は、急に起こった強い腰の痛みです。

ぎっくり腰は朝起きた直後や何もしないで起こることがありますが、多くの場合は以下のような動作や行動をした時に発生します。

・急に重いものを持ち上げようとした時

・重いものを持った状態で上半身をねじった時

・腰をねじる動作をした時

・無理に前かがみの姿勢になった時

・背中を勢いよく反らした時

・くしゃみをした後

ぎっくり腰の特徴

ぎっくり腰の特徴は、繰り返すことです。

一度発生したら、再発しやすいですので、日々の日常生活にて注意が必要になります。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因は大きく分けて、①椎間板損傷、②椎間関節の障害、③筋肉の損傷があります。

このような損傷のきっかけとなるのは、日々の生活習慣です。具体的に言いますと、

・運動不足などで、腰やその周辺の筋肉が硬いこと

・日々の姿勢(椅子に浅く座る、足を組む、長時間の座りっぱなしになる、猫背になっている、よく床などで寝てしまう、など)

・不規則な食生活

・ストレス

このようなことに気を付けていれば、一つひとつを改善していけば、ぎっくり腰も予防できます。

ぎっくり腰の応急処置

ぎっくり腰になったらやってはいけない行動

入浴(湯船に浸かる)

患部を温めたりすると、炎症と痛みが悪化してしまいます。

発症から2〜3日はシャワーのみにしておきましょう。

激しいマッサージやストレッチ

マッサージやストレッチをすれば痛みが緩和することもありますが、ぎっくり腰が発生した場合はこれがNGです。

損傷している筋肉や靭帯をさらに痛めてしまう恐れがありますので、発症から数日は安静にしましょう。

長時間ベッドで安静

ぎっくり腰になったら最初は安静が必要ですが、数日間の寝たきりになると逆に回復を遅らせます。

痛みが少し落ち着いてきたら、少しずつ無理をしない範囲で動くようにしましょう。痛みの程度を見ながら、自宅の中などを少しずつ歩くようにしましょう。

アルコールの摂取

ぎっくり腰になると、アルコールも控えておきましょう。アルコールは血流を促してしまい、炎症を助長させるからです。

効果的な応急処置

◎痛みの少ない姿勢で安静

仰向けが良いという方は、膝の下にクッションや丸めた布団を入れて、膝を軽く曲げて寝ると楽になります。

横向きの場合は、両膝を軽く曲げ、背中を少し丸めたエビのような姿勢になり、膝の間にクッションを挟むことをおすすめです。

◎患部を冷やす

発症直後は強い炎症を起こしていますので、保冷剤や氷嚢を薄手のタオルに包み、1回10〜15分を目安に患部を冷やすようにしましょう。

※幹部を温めたりマッサージしたりすると、炎症を悪化させるため、厳禁です。

◎コルセットや骨盤ベルトで固定

腰回りをコルセットなどで固定すると、腹圧が上がり痛みが和らぎ動きやすくなります。

◎痛み止めや湿布を使用

市販の鎮痛薬や消炎鎮痛成分が入った湿布を使用することも効果的です。

当院の治療

腰痛持ちの方は根本的な治療を受ける必要もあります。

当院は、損傷した椎間板を修復する治療・セルゲル法を行っております。

当院のセルゲル法では、椎間板のひび割れ部分を埋める薬剤を注射し、それがゲル状になってひび割れを補綴するため、根本的な治療を行うことができます。椎間板のボリュームが減少することがなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残りますので、椎間板が温存されることが特徴です。

また、当院はOJウェルネスセンターにて東洋医学・アーユルヴェーダ医学のアプローチも取りいれて腰痛に特化したリハビリも実施しております。

腰痛でお悩みの方は、是非一度当院での診察を受けることをご検討ください。

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